フロアコーティングをDIYでする際に、必ず知っておくべきことを解説しています。
DIYでフロアコーティングをする場合、プロ仕様のコーティング剤もあります。価格相場は5,000円前後で、そのほか、養生に使用するマスキングテープや5,000〜10,000円程度の専用モップが必要となります。
では、実際に自分でフロアコーティングをする際の手順を以下にまとめてみましたので参考にしてください。
※乾燥を早くするために扇風機を用意しておくのも得策です。
以上の手順を確認した上で、コーティング作業を進めてみてください。
自分でフロアコーティング作業をする際に、最もよく使用されているのはフローリングワックスでしょう。とりわけ、多い人で1ヶ月に1度はワックスがけをすることもあるとか。
とはいえ、経験者はわかると思いますが、DIYでのフローリングワックスによるコーティング作業は、回数を重ねるごとに床が黒ずんでしまうデメリットがあります。
たしかに、フローリングワックスを使用すれば、フロアコーティング業者の施工を依頼するよりも、かなり費用を抑えることができます。
しかし、せっかく綺麗にするためにしたはずのワックスがけも、床がどす黒くなってしまっては元も子もありません。
DIYでのコーティングで床が黒ずんでしまう原因は、劣化したワックスをはがさずにワックスがけをしてしまうところにあります。
元々床の表面にかけられているワックスの上には、カビや油、ほこりなどが付着しています。そのため、ワックスを新たにかける場合には、一度古いワックスをはがす必要があるのです。
しかし、私たちが生活しているごく一般的なフローリングで剥離作業を行うと、フローリングの表面が反り返ってしまったり、はがれてしまったり、と散々な目に遭う恐れがあります。それは、プラスチックを溶かすほど強力な剥離剤によって、木材のシートやシールを床の表面に貼りつけている接着剤をも溶かしてしまうからです。
そういうわけで、知識やスキルを持たない素人によるワックスがけは、かえって何もしないことよりも床の光沢を奪ってしまう、という皮肉な結果を招いてしまうこともあるのです。
現状、ワックスがけによって床の黒ずみに悩んでいる方は、自分でなんとかするのではなく、業者に剥離作業を依頼することをおすすめしますよ。
DIYでのフロアコーティングには1つ重要な条件があります。
それは「ワックスが塗られていない新築であること」です。ワックスが塗られている場合、コーティングの前には剥離作業が必須となります。
しかし、この作業はワックスの剥離作業と同様、素人にはできない類の作業と言われています。理由は、専門的な技術や知識が必要だからです。
万が一、素人が行った場合、床の表面を剥がしてしまったり、反り返らせてしまったりと、リフォームが必要となる恐れがあります。それでは、節約、といったDIYのメリットとは遠くかけ離れた結果を招いてしまうことになります。
さらに、DIYでのコーティング作業では、ムラができたり、光沢を維持できなかったりと後々問題が生じてくることもあります。それは、床に使われている木材の材質ごとに塗り方の違いがある、といった専門知識・技術を持たずに作業をしてしまうからです。
こうした点から、フロアコーティング業者に任せることが、結果的に安上がりになるとも言えるのです。事実、一度業者に任せるだけで、30年以上の耐久年数を保証してくれる業者もあります。見積金額も15万円前後と、1年で換算すれば、たったの5,000円とかなりリーズナブル。
大切な家をずっと大事にしていきたい、という思いはDIYでも業者でも同じことだと思います。DIYを検討中の方は、一度、無料相談・無料見積もりサービスの利用やショールームへの見学に行ってみることをおすすめします。